支払い日

35日サイクルの支払い期日

消費者金融のような貸金業者からお金を借りる際には、金銭消費賃借契約を締結します。その契
約書には毎月の支払い期日が記入されており、お金を借りた人はその期日までに当月分の支払い
をしなければなりません。

カードローンの場合は毎月決められた日に、指定している銀行口座から自動引き落としになりま
すが、消費者金融の場合は自分で支払いをする必要があります。

その支払い期日では、多くの金融業者が「次回返済日は当回返済日翌日より35日以内」と規定
されていますが、なぜ35日なのか疑問に思われる人も少なくないと思います。

月に一回の支払いなのだから30日以内でいいではないかと誰もが考えるでしょう。

混乱を回避するため

今でこそATMや銀行振込などの支払いが多くなりましたが、昔は店舗窓口へ出向いて直接手渡
しでの主流でした。

したがって、返済に来店する顧客が同一日に集中してしまうことから、大変混雑していました。
そういった返済に来る顧客を分散させる目的で一カ月プラス5日間の猶予を設けたと言われてい
ます。

なぜ5日間にしたかというと、当時は土曜日に来店する顧客が多かったことから、一カ月の日数
+次に来る土日までの日数を猶予した数字が5日間だったというわけです。


キャッシングで問題が発生した場合

0

貸金業者からのキャッシングによって何らかの問題やトラブルが発生
した際、一人で抱え込むのはよくありません。知人や親兄弟、あるい
は無料相談所などに相談することが重要です。もしも多重債務による
支払い不足であるなら、それは自力では解決するのが不可能ですから
、返済について相談の出来る国民生活センターなどに相談しましょう。


消費者センターの利用

0

消費生活に関する苦情や相談を受け付けるのが、全国にある消費者セ
ンターです。この消費者センターの中心となているのが国民生活セン
ターで、1970年に国民センター法に基づいて既存の国民生活研究
所を改組して設立された特殊法人です。ただ、この国民生活センター
は東京にしかないことから、全国各地に点在している消費者センター
を利用されるとよいでしょう。